ウエイトトレーニングを正しく行えば、ケガの予防に繋がる

ウエイトトレーニングを正しく行えば、ケガの予防に繋がる

筋肉トレーニング初心者の人は分からない事が多くて疑問に思う事も多いです。

 

そこで初心者の人が心配になる、ウエイトトレーニングをすると筋肉を傷めてしまうのではないのか、という疑問について見ていきましょう。

 

 

適切なフォームならそんな心配はない 

 

 

正しい方法でしていればケガをしやすい事は無いです。しかし、フォームがおかしいと重い重量を無理に持ち上げるような姿勢になります。これでは、ケガをしてしまう事もあります。

 

正しく行えれば、ウエイトトレーニングはケガをするどころか、ケガ予防に効果があります。例えば肩が脱臼しやすい事に悩んでいる選手が、肩の周りの筋肉を強化する事により、脱臼しにくい肩にするという事もあります。筋肉には体を動かす役割がある事に加えて、靭帯や腱とともに骨と骨をしっかりと結合させる働きもあります。この事で関節を守る事ができるのです。

 

また筋肉が発展する事で、スポーツのいろいろな衝撃に強くなります。例えばジャンプした後の着地の衝撃の吸収、コンタクト・スポーツでも筋肉が付いている事は有利に働きます。

 

 

筋肉のバランスも調整できる 

 

 

ウエイトトレーニングの利点は筋肉のバランスを調整できる事もその一つです。例えば脚部の筋力の場合を例に出すと、スポーツ障害でよくみられるハムストリングスの肉離れがあります。

 

大腿の裏側の筋肉です。この部分の肉離れが起きる主な要因になるのが、大腿の表と裏の筋肉のバランスが悪い事です。走る運動をする時、まず脚を前方に投げ出す動作をします。この時に大腿の表側の筋肉が主に使われています。そして着地した脚を体の後ろにもってくる時に、主に働くのが大腿裏側の筋肉です。大腿の表側に比べると裏側の筋肉は強くする事が難しいです。

 

ですから、こちらの筋力が相対的に弱い事が多いのです。そのために強度が高い運動をした時に肉離れを起こす事が多いと言えます。このような場合、ハムストリングスの強化を目的にしている種目のトレーニングを行う事で、大腿の裏側の筋力がついて、そうした傷害の発生を抑える事ができるのです。ウエイトトレーニングを正しく行えば、ケガをするどころかケガの予防に繋がると言えるでしょう。